木村邸修繕
2012.2.13
トイレ修理報告!!
大工のしげちゃん、ご無理を言って本当にご迷惑をかけました。
ごめんなさい、そして本当にありがとうございます!!
おかげできれいなトイレ、本当にうれしいです。
雨漏りで壁が崩れてしまってます。
左官さんが壁を塗りなおしてくれています。
崩れた壁は一度きれいにはがしてから塗らないといけないそうです。
「この壁は『浅葱』というんだよ。普通の漆喰よりも青みがかっているだろう」
ほんとうだ・・・、上品で美しいですね。
というわけで、もとの木村邸らしいタイル張りの部分はそのままに
崩れていた部分も、使えるようにしていただけました。
しげちゃんが外壁をきれいに張ってくれました。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
これからは、公衆トイレに走ってもらわなくても大丈夫!!
う、うれしいです!!!!
感謝の気持ちがいっぱいの春からのトイレ付木村邸
遊びに来てくださいね。
2012.1.26
木村邸チャリティライブにご協力くださったみなさま。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、ただいまトイレ修理中です。
近所の大工さんのしげちゃん、
今回もお世話になります。
春のオープンまでにはトイレが使えるようになる予定です。
もうすぐ念願のトイレ付き木村邸ご披露!!!
ああ、ほんとうにみなさまのおかげです!
ありがとう!!!!!
2011.11.14
ご報告が遅くなりましたが、皆様のご支援があって
蔵の雨漏り修理は完了いたしました。
瓦を葺き替えるには蔵の壁からの修理が必要になり、
大変なお金がかかるため、当面トタンに葺き替えて、
屋根を維持することになりました。
今回ご協力いただいたのは近所の大工さんのしげちゃん。
コテコテの三津浜なまりの語り口からは人柄の良さがそのまま伝わってきます。
トタンの屋根の葺き替えが終わった後にも、錆止めの塗装をしてくれたり、
トイレの壁の崩れかかった部分を板張りにして直してくれたり、
窓枠が壊れて吹きさらしになったところをふさいでくれたり・・・
そして何よりありがたいのは、
しげちゃん自身が木村邸のことを気に掛けてくれているのが伝わってくること。
作業の途中で、木村邸カフェをのぞいてくれたり、
「こんなにお客さん来るんなら、はよトイレ直さないかん!」
と言ってくれたり。
こういう出会いは本当に幸せだと思います。
しげちゃん、本当にありがとう!!
そして、支えてくださった皆様に改めて感謝!!です。
というわけで、雨漏り対策が一段落したところで
(全く不安がないわけではありませんが)、
今度は念願のトイレを何とかしたいと思います。
いつもトイレが使えなくて、皆様に大変不便な思いをさせてしまっているので・・・
3度目のチャリティライブ、
を開催します。
助けていただいてばかりで、本当に感謝しつくせないことばかりなのですが、
また、みなさまのお力をお借りできたら嬉しいです。
2011.03.17
2月の後半から、蔵の雨漏り修理が始まりました。
蔵の瓦を下ろして、トタンに張り替えます。
そのために蔵の瓦を職人さんと一緒に、みんなで下ろす作業を行いました。
朝の早くから、夕方まで、入れ替わり立ち替わり、
いろんな人が手伝いに来て下さいました。
大感謝です。
新潟から遊びに来ていたいくちゃん、
飛び入り参加ありがとう。
翌日みんなに筋肉痛がおそったといううわさも聞きますが・・・
その後、職人さんたちによって、無事に蔵の屋根はトタンに葺き替えられ、
大工のしげちゃんが窓の格子に錆どめを塗ってくれたり、
屋根の裏側に角材を補強してくれたり、小さな作業を続けてくれています。
足場がなくなるまで、作業は少しずつ続けられています。
なかなかきちんと報告できなくて申し訳ありませんが、
たくさんの温かい気持ちが、少しずつ形になっていくことは、
どんな贅沢よりも幸せなことだと思います。
東北の震災も、世界中の温かい気持ちが集まって
一日も早く、心休まる生活がおくれることを毎日毎日祈ってます。
2011.2.17
皆様のご支援のおかげで、蔵の雨漏りの修理を行うことが決まりました!
今にも落ちそうになっている瓦の救済のためにも
「とにかく早く瓦を下ろそう。落ちて割れてしもたら使い物にならんなる」
そうなんです。古い瓦はまだ使えるんですよ!
文化財の修復の際に、何百年前の瓦がいまだに使われていて
工事関係者を驚かせたと言う話を思い出しました。
木村邸は、蔵の壁の土が崩れているので、
瓦で葺き替えるには蔵全体を直す必要があります。
蔵全体をなおすには、まだまだ予算が届かないため、
今回は瓦を下ろして、トタンで屋根を葺きなおしてもらうことにしました。
というわけで、明後日の19日に、蔵の瓦を下ろします!
手伝っていただけるかた大募集!!!
2010.10.19 おととい、また一枚、蔵の瓦が落ちていました・・・
ああ、空がまぶしい・・・
もう少し頑張ってくださいな!
というわけで、今年も木村邸チャリティライブです。
2010.10.31 いつもいろいろお世話になっている AA STUDIOのお二人にくっついて、 内子の左官の矢野さんにご挨拶に行ってきました。 内子の文化財の修理にも携わり、ずっと先まで仕事が詰まっているのは、 矢野さんが「他の人には任せられない」技術を持つ職人だからに他なりません。 お宅訪問 「あ、いつもホントにありがとうございます。木村邸です。」 奥様 「ああ、いろいろ勉強させていただいてありがとうございます。」 矢野さん 「いい勉強させてもろうて・・・」 なんて、すごい方達なんだ・・・・こんなにすごい職人さんなのに。 職人の仕事は、ライブかもしれません。 その場その場の環境、状況、材料、施主の要望、天候 きっと、同じ仕事はひとつとないのでしょう。 それらに、臨機応変に対応していけるのは、3代左官を続けてきた知識と、 矢野さんご自身の経験に裏打ちされた技術があっての事なんだろうなと思いました。 「小舞を編むんだってな、壁の大きさや厚さに合わせて、 竹の素材や、太さ、編み方を変えるんよ」 ほほう、 矢野さんや、AA STUDIOさんの家作りのお話を聞いていると、 住宅展示場にいって、スーツを着た営業さんといっぱいお話をして作る「家」、 まるで、デパートに陳列された商品を選ぶような感じに思えてきます。 一生に一度の大きな買い物である「家」なのに、根本的に何かが違うよなあ・・・ 昔ながらの家に入った瞬間に、フと変わる空気、 それは自然と、時間と、技によって産み出されるものなんだと感じました。 矢野さんがこんなに忙しいひとつの原因は、職人さんが足りないこと。 求む!昔ながらの土をあつかえる職人さんを目指す志のある人! だそうですよ! 2010.10.3 今年も木村邸チャリティライブが動き出しました。 おかげ様で去年のチャリティライブで集まったお金で 母屋の屋根の修繕を行うことが出来、
木村邸は 今も、いろいろな人が集う場所として活かされています。
あのライブがなかったら、木村邸を維持することはできていなかったと思います。
本当に感謝です。
ライブのあとも、いろいろな方が気に掛けてくださっていて、
人の温かさに支えられているすごさを日々噛み締めています。
ただいまの木村邸、
母屋は、今年7月の大雨の際に数箇所の雨漏り。
(その後の雨では漏っていないようなので経過を見守っています)、
そして今、一番緊急なのは、蔵の屋根の維持が必要になってきています。
以前から、蔵の屋根も危ない状態になってきていましたが、
今年の夏、ついに一枚、瓦が落ちてしまいました。
壁が崩れて使えなくなっている便所も
早くなんとかしたいと思っていますが、
とにかく建物の維持を優先させ、
蔵の屋根の修繕を目下の目標としております。
木村邸をのこしていきたいと思う方々の力をお借りして
今年も懲りずに木村邸チャリティライブを行いたいと思います。
たくさんの方々が支えてくれていることに、深く深く感謝しつつ・・・ 2010.6.25 雨です。 先日の修理から今のところ 目立った雨漏りは見つかっておりません。 ひとまずはホッとしています。 古い屋根なので、まだ安心は出来ない部分もあり、 梅雨の間は、経過観察・・・ 2階の開放はもう少しお待ちくださいませ・・・ 2010.6.5 つい先日の朝、内子の左官の矢野さんから電話がありました。 「今から行くけん」 矢野さんは何もおっしゃいませんが、 内子の文化財補修やら、梅雨を前にしてのたくさんの屋根の仕事やら、 県内各地で「矢野さんでないと」の依頼のお仕事やらの合間にできたわずかな時間を 木村邸のために割いてくださったようです。 梅雨に入る前に何とか、と、気にしていてくださったようでした。 本当に頭が下がります。感謝・・・ 先日の下見で、雨漏りの状況を把握しておられたこともあってか、 すみやかに作業はすすんだようで、次の雨の日で状況を確認することになっています。 今は雨漏りで閉鎖している2階で、 また海風を感じながらゆっくりとした時間を過ごせるように・・・ いつもは憂鬱になる雨の日を、今は祈るような気持ちで待っています。 2010.5.24 昨年秋の屋根修繕の後にも 母屋で数箇所の雨漏りが見つかっています。 本瓦の古い家の宿命のようなもので、悩ましいところではあるのですが、 昨日、左官の矢野さんが梅雨を前に、屋根をチェックしに来て下さいました。 「よっしゃ、よっしゃ、この屋根は機嫌が取りにくいんよ」 うんうん、そうやな、やっぱりなあ、とか言われながら、 あちこちを見回ってくれました。 そして、いろんなお話をしてくださいました。 壁を塗っていくことを矢野さんは「肉付け」と言われます。 矢野さんが家のことを語ると、「家」は単なる建物ではなく、 どんどん人と自然が命を吹き込んだ「家」になっていきます。 素晴らしい職人さんに関わって頂いていることに 改めてありがたいなー・・・と思いました。 早く雨漏りが直りますように・・・!
2009.11.14
改めて修繕作業風景をご紹介・・・
傷んだ瓦をたくさん交換してくださいました。
本瓦葺きという、土に瓦をのせる昔ながらの方法で修理してくれています。
屋根からおろした土も もう一度再利用・・・
割れた瓦も交換してくださいました。
盛った土の上に瓦が載せられていきます。
・・・感無量(涙)
2009.10.13
昨日で無事、屋根の作業は終わりました。
遠いところから通ってくれていた職人さんたち、
いつも見守ってくれていたお向かいの浜田さん、
寄付やら、ライブやら、いろんな形で支援してくださった方々、
声を掛けて応援してくれた方々、
ここまで来るのに、いろーんな形で支えてくれた人たち、
本当に本当にありがとうございました!
こんなにたくさんのいろんな人の善意に支えられていたことを思うだけで、
ものすごく幸せだなあと思います。
そして、あらためて、見違える立派な屋根を見上げながら、
日本建築の美しさを、
職人さんたちの技術の素晴らしさを、
しみじみと思うのです。
是非、見に寄ってくださいね。
2009.10.10
昨日は暗くなるまで作業をしてくれていたよと、
お向かいの浜田さんが教えてくれました。
今日は作業はお休み・・・

通りから見た屋根はすっかりきれいになっていました。
足場のない姿が本当に久しぶりだったので、
小躍りしたくなるくらい、嬉しくなってしまいました!!
2009.10.9
台風一過!
職人さんたちの作業は今日も続きます。
現場を訪れた方が、土を載せて、瓦を並べて、という昔ながらの作業に
「あれは本当に職人の仕事ですね~」と感心されていました。
そういう仕事が、120年間この建物を守ってきたんですね・・・
家を支える木材は、
何十年、何百年前の人々が手入れをして育ててきた木が、
左官さんが使う土にしても、
昔ながらの米作りをしている田んぼの土が使われていたり、
和紙、麻紐、土壁の中に使われる竹・・・
かつての日本人の暮らしには身近であった素材と技術が、
「家」という大きな手仕事の中に凝縮されているようです。
そして、それらは、今、とても身近というにはほど遠い存在になりつつあるのでしょうか・・・?
「昔ながらの田んぼの土は粘りがある。
化学肥料や農薬をたくさんまいた田んぼの土は、使えない。」
という話を、聞いたことがあります。
食の安全や、環境の話、今、私たちの暮らしに身近な問題。
衣・食・住が見事に循環していた伝統的な日本の暮らしに、
私たちは学ぶべきことが、沢山あるんじゃないかと、時々思います。
足場も外され、通りから見た感じは見違えるようになりました。
作業はまだ続いておりますが、
明日は木村邸OPENします。
2009.10.6
台風が近づいてきているので、間に合うといいなあと、心配していたら、
昨日、今日の作業で2階の大屋根の修理はほぼ終わったそうです。
間に合ってよかった~!
1階屋根や、あちこち傷んだところも見ておくよと、言ってくださっているそうで、
またまた矢野さんの職人としての心意気に惚れ直してしまうのでした・・・
木村邸は昔のままの本瓦葺きの大きな屋根なので、
修理をするにしても、瓦一枚調達するのだって、実はとても大変なことなんです。
そんな貴重な瓦を、矢野さんは提供してくださっていたりします。
初めて矢野さんが、木村邸を見に来てくださったとき、
昔の職人さんたちの仕事に感心しながら、
「今、きちんと手を入れておけば、もう100年も200年も持つ、いい家だよ。」
と言って、
自然とともに生きる人の暮らしの美しさを、たくさん教えてくださいました。
つながっていくもの、つなげていくもの・・・
目に見えなくても、数字で価値は量れなくても、
とっても大切な何かを伝えられる場所として、
木村邸が、そういう場所になりますように!

2009.10.3
昨日は午前中に作業をしてくださったようですが、
午後からはあいにくの大雨・・・
職人さんも雨の影響を気にしてくださっていたみたいで、
今朝は、朝から作業に入ってくださいました。
お向かいの浜田さんも、ずっと気になっては覗いてくださっている様子。
「今はこういう技術を持った職人さんが少なくなっているからねえ。
ちゃんとした職人さんに来てもらえてよかったねえ。」
と、作業を見ながら、感心されていました。
いつも見守ってくれてありがとう!!
皆さん、はるばる内子から通ってきてくださっています。
明るいうち、めいっぱい、夕方まで作業してくれてました。
本当に感謝・・・・
とりあえず、雨が降っても漏らないように処置してくださったようで、
来週のお天気予報にハラハラしていたのには、まず一安心・・・
2009.10.1
いよいよ屋根の修繕が始まりました!
昨日はあいにくの雨のため、材料の搬入のみに終わりましたが、
今日から作業に取り掛かっているようです。
私たちの無理なお願いに応えてくださっているのは、
内子の矢野比佐司さん率いる職人さんたち。
矢野さんは文化財の修復などにも関わってきた、
伝統的日本建築のプロフェッショナルです。
その心意気がまた素晴らしくて、
私たちの思いを力強く後押ししてくれています。
そばにお立ち寄りの際は、是非応援の声を掛けてくださいね!